Your risk is my business
先日、雑誌オルタナの主催するABC(オルタナビジネスコミュニティ)の第一回セミナーが行われました。
イースクェアの木内孝会長、国連環境計画(金融イニシアチブ)特別顧問の末吉竹二郎さん、オルタナの森編集長のパネルディスカッションがメインでした。
オーディエンスからの質問に答える木内さんや末吉さんの熱いメッセージが印象的でした。
折しも、日経新聞に掲載された「地球は寒冷化している?」 の記事に関しても活発な議論が交わされました。
その中で、特に印象に残ったのは、末吉さんの原則論でした。
●IPCCで採択された重要な原則
- 予防原則:科学的に100%ではないことに対しても、反対はしない。予防のための施策を妨げない、という合意
- Regret Policy:もし、地球温暖化が進行せず予測が外れて「後悔」することになってもオーバーなリアクションを取らない。
●リスクマネージメント
地球が90%の確率で温暖化しているという科学者のコンセンサスが出ている現状で
企業も個人も「保険」をかける必要はないのか?
その保険の一つが京都議定書や排出権削減への流れである。
●企業の直面するリスク
- 天候リスク:極端な気候によりマーケットが壊滅的な打撃を受ける物理的リスク
- 評判リスク:環境に後ろ向きであるというイメージを持たれるリスク
- 訴訟リスク:たばこ会社と同じようにCO2排出が訴訟の対象になるリスク
(実際にカリフォルニアは自動車会社を提訴しています)
●Your risk is my business
- 上記のリスクを解消する方向のビジネスが今後急速に伸びるので、ビジネスチャンスでもある。
- 日本が環境先進国と言っている間に他国もかなりキャッチアップしてきました。
いつまでも、中期目標設定、排出権市場などで後ろ向きな態度を取っていると気がつくと周回遅れになってもおかしくない状況です。
環境をビジネスチャンスととらえるベンチャーが日本でももっと育って行くことが必要です。
ネット時代にITリテラシーが必要だったように、グリーン時代にはグリーンリテラシーが必要だと思います。
グリーンな意識、知識に基づき、グリーンな視点で判断できる基礎的能力が経営者、従業員、消費者すべてに求められていると思います。
ジーコンシャスは、そのリタレシーを高める部分をビジネスとする活動を今後も行っていきたいと考えています。
イースクェアの木内孝会長、国連環境計画(金融イニシアチブ)特別顧問の末吉竹二郎さん、オルタナの森編集長のパネルディスカッションがメインでした。
オーディエンスからの質問に答える木内さんや末吉さんの熱いメッセージが印象的でした。
折しも、日経新聞に掲載された「地球は寒冷化している?」 の記事に関しても活発な議論が交わされました。
その中で、特に印象に残ったのは、末吉さんの原則論でした。
●IPCCで採択された重要な原則
- 予防原則:科学的に100%ではないことに対しても、反対はしない。予防のための施策を妨げない、という合意
- Regret Policy:もし、地球温暖化が進行せず予測が外れて「後悔」することになってもオーバーなリアクションを取らない。
●リスクマネージメント
地球が90%の確率で温暖化しているという科学者のコンセンサスが出ている現状で
企業も個人も「保険」をかける必要はないのか?
その保険の一つが京都議定書や排出権削減への流れである。
●企業の直面するリスク
- 天候リスク:極端な気候によりマーケットが壊滅的な打撃を受ける物理的リスク
- 評判リスク:環境に後ろ向きであるというイメージを持たれるリスク
- 訴訟リスク:たばこ会社と同じようにCO2排出が訴訟の対象になるリスク
(実際にカリフォルニアは自動車会社を提訴しています)
●Your risk is my business
- 上記のリスクを解消する方向のビジネスが今後急速に伸びるので、ビジネスチャンスでもある。
- 日本が環境先進国と言っている間に他国もかなりキャッチアップしてきました。
いつまでも、中期目標設定、排出権市場などで後ろ向きな態度を取っていると気がつくと周回遅れになってもおかしくない状況です。
環境をビジネスチャンスととらえるベンチャーが日本でももっと育って行くことが必要です。
ネット時代にITリテラシーが必要だったように、グリーン時代にはグリーンリテラシーが必要だと思います。
グリーンな意識、知識に基づき、グリーンな視点で判断できる基礎的能力が経営者、従業員、消費者すべてに求められていると思います。
ジーコンシャスは、そのリタレシーを高める部分をビジネスとする活動を今後も行っていきたいと考えています。






